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こんにちは、Mac初心者 みなくる です。
「15インチMacBook Pro 液晶保護フィルムを選ぶ際に最も重視したこと」をご紹介します。
今回購入した「15インチMacBook Pro 2017」を最低 5 年は使用しようと決めました。
その間できるだけ液晶画面をキレイに使用したい。
そこで、汚れや傷から Retina ディスプレイを守るため液晶保護フィルムを貼ることにしたのですが・・・。
液晶保護フィルムを選ぶ際に最も重視したこと
わたしが選んだ「15インチMacBook Pro 2017」用の液晶保護フィルムは次のものです。
Late 2016 となっていますが、2017 でも使用できます。
わたしはメガネをかけているのですが、1日中仕事で PC を使っているためブルーライトカットのコーティングをオプションでつけています。
そのため、液晶保護フィルムにブルーライトカットの機能は求めていませんでした。
そこで、MacBook Pro 2017 用の液晶保護フィルムを選ぶ際に最も重視したのは「貼りやすさ」です。
これまで液晶保護フィルムを貼った経験がなく綺麗に貼る自信がなかったというのがその主な理由です。
Amazon のレビューに「綺麗に貼れた」との書き込みが多かったので決めました。
この液晶保護フィルムには無料貼り付けサービスがあります。
ですが、家から遠くて持ち込めそうもないし、すぐに MacBook Pro 2017 を使用したかったこともあり残念ですがあきらめました。
家から近い方は綺麗に貼ってもらえるので検討してみてはいかがでしょうか。
関連記事:15インチMacBook Pro 2017 の購入を決意した5つの理由
液晶保護フィルムがなかなかカメラの穴に合わず何度も貼り直す
わたしを散々悩ませたのは、この MacBook Pro 2017 のカメラの穴です。
3回貼り直しても MacBook Pro 2017 のカメラと液晶保護フィルムの穴の位置が合いませんでした。
「これ以上貼り直したら液晶保護フィルムの粘着力が弱くなり貼り付かなくなってしまうのでは?」
と不安を覚えはじめた4回目にして、ようやく何とか MacBook Pro 2017 のカメラと液晶保護フィルムの穴を合わせることができました。
やっと貼れたと思ったら、今度は右上の隅の部分がディスプレイからはみ出し外装の縁の部分にあたり、
液晶保護フィルムが浮いてディスプレイとの間に空気が入ってしまいました。
なかなかうまく貼れずイライラが頂点に達しようとしていました。
関連記事:15インチMacBook Pro 2017 カスタマイズでの葛藤と購入時の真の壁
液晶保護フィルムをハサミで切る
思い悩んだ末に、引き出しからハサミを取り出し、やむを得ず液晶保護フィルムの端をハサミで切ることにしました。
ハサミで切ったあとがよく分かりますが、ディスプレイと液晶保護フィルムの間に入った空気が抜けて綺麗に貼れました。
Retina ディスプレイを生で見れなくなってしまったのはちょっと残念ですが、これで次の2つの心配から開放され、
汚れても気兼ねなくディスプレイを拭けるようになりました。
- キーボードとの干渉による傷
- 指紋やホコリなどを拭くことによるコーティングの剥がれ
関連記事:15インチMacBook Pro 2017 を購入してはじめて気付いたこと
まとめ
子供達が悪気なく Retina ディスプレイを直接ペタペタと触ってしまうのではないか?
という懸念もあり、MacBook Pro 2017 を購入したらすぐに貼ろうと決めていました。
わたしは液晶保護フィルムを貼るのに苦労してしまいしたが、
今にして思うと最初から MacBook Pro 2017 のカメラと液晶保護フィルムの穴を合わせて貼っていれば、
それほど苦労せず綺麗に貼れたのではないかと思います。
写真を見て頂くと何となくわかるかと思いますが、
この液晶保護フィルムを貼るとつや消しの為か表面が若干白っぽくなります。
ただ、ディスプレイが表示された状態ではあまり気にならないです。
また、この液晶保護フィルムはホコリが付きやすいと感じます。
気になる方は他の液晶保護フィルムをご検討されると良いでしょう。
- 貼りやすさ重視で液晶保護フィルムを選択
- 4回目は貼り方を変えてカメラと液晶保護フィルムの穴を合わせてから貼ることにした
- 薄型のノート PC はキーボードがディスプレイに干渉することがある
「15インチMacBook Pro 液晶保護フィルムを選ぶ際に最も重視したこと」をご紹介しました。
MacBook Pro 2017 用の液晶保護フィルム購入をご検討されている方の参考となれば幸いです。
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