灼熱のディズニーランドで熱中症対策もできる3つのアトラクション

灼熱のディズニーランドで熱中症対策もできる3つのアトラクション

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こんにちは、子供と素敵な時間を共有したい みなくる です。

夏休みの8月13日(月)に長女みなちゃん(小学3年)、長男くるくん(小学1年)、ママ、パパ、の家族4人で「ディズニーランド」に行ってきました。

真夏のディズニーランドは非常に暑くなるので熱中症にならないか心配ですよね。

こまめな水分と塩分の補給や休憩が必須となりますが、実はアトラクションを体験しながら熱中症対策もできる。

そんなアトラクションが3つもあるんです。

小学生の子供がいる方に読んでもらえたら嬉しいです。

「灼熱のディズニーランドで熱中症対策もできる3つのアトラクション」をご紹介します。

ディズニーランド:熱中症対策もできる3つのアトラクション

ディズニーランド:熱中症対策もできるアトラクション

灼熱のディズニーランドで熱中症対策もできるアトラクションは次の3つです。

  • カントリーベア・シアター(定員306名)
  • 魅惑のチキルーム:スティッチ・プレゼンツ“アロハ・エ・コモ・マイ!”(定員318名)
  • ミッキーのフィルハーマジック(定員454名)

アトラクションを体験しながら休憩することができるので、熱中症対策をかねて他のアトラクションの合間に入れるようにしています。

特に「カントリーベア・シアター」は2回以上体験することもありますよ。

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ディズニーランド:熱中症対策となる3つの理由

ディズニーランド:熱中症対策となる3つの理由

  1. 広い待合室でアトラクションを待つあいだ炎天下をさけることができる
  2. 定員300名以上と一度に大勢の人が体験できアトラクションの待ち時間が短い
  3. クーラーの効いた涼しい屋内で座りながらアトラクションを体験できる

炎天下をさけてアトラクションを待つことができます。

また、待ち時間も短いため体力の消耗も抑えることができる

アトラクションを体験しながら熱くなった体のクールダウンと体力の回復ができるんです。

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ディズニーランド:カントリーベア・シアター

ディズニーランド:カントリーベア・シアター(定員306名)

アトラクションの所要時間は約15分〜17分です。(季節に合わせて3種類のショーがあります)

「カントリーベア・シアター」はクーラーの効いた待合室にベンチがあってタイミングによっては座れます

空いていることが多く待ち時間も短いのでおすすめです。

クマたちの演奏による心地よい音楽と涼しく暗い室内で昼寝にリフレッシュに最適ですよ。

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ディズニーランド:魅惑のチキルーム:スティッチ・プレゼンツ“アロハ・エ・コモ・マイ!”

ディズニーランド:魅惑のチキルーム:スティッチ・プレゼンツ“アロハ・エ・コモ・マイ!”(定員318名)

アトラクションの所要時間は約10分です。

「魅惑のチキルーム:スティッチ・プレゼンツ“アロハ・エ・コモ・マイ!”」の待合所は屋根のみでクーラーはありません。

しかし、「カントリーベア・シアター」よりも座るところが多くて座って休みやすいです。

空いていることが多く待ち時間も短いです。

アトラクションの室内は不気味な雰囲気ですが、スティッチが出てくるので子供におすすめです。

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ディズニーランド:ミッキーのフィルハーマジック

ディズニーランド:ミッキーのフィルハーマジック(定員454名)

アトラクションの所要時間は約15分です。

「ミッキーのフィルハーマジック」の待合室はクーラーが効いており涼しいのですが、ベンチなど座れるところはありません。

時間帯によっては混雑していることがあります。

しかし、定員454名と一度に大勢の人が体験できるので待ち時間は短いことが多いです。

アトラクションの最後は、ぜひ後ろの壁を見てください。きっと楽しめますよ。

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ディズニーランド:熱中症を防ぐため注意したこと

ディズニーランド:熱中症を防ぐため注意したこと

睡眠不足に注意する

睡眠不足だと熱中症になりやすいので、前日は早めの就寝が理想ですよね。

しかし、小学生は「明日はディズニーランドだ!」と考えると興奮してしまいなかなか眠れません。自分もそうでした。

そんな時は無理に眠らせようとせず「布団で横になって目を閉じて。疲れが取れるよ」と言っています。(そのまま眠ってしまうこともあります)

前日眠れなくても当日は車での移動中いつの間にか眠ってしまいます。

睡眠時間は短いですが眠れないのだからしかたがありません。

そこで、ディズニーランドでは小学生の体力に合わせてこまめに休憩することで対処しました。

しっかり朝食を食べる

ママが作ってくれた「おにぎり」や「サンドイッチ」をディズニーランドの開園時間を待つ間に食べました。

飲み物はできるだけ水分と塩分が補給できるものにする

お茶以外にしています。お茶は利尿作用が強いので体から水分を出してしまいます。

そこで、熱中症を防ぐため水分と塩分の補給ができる「ソルティライチ」か「アクエリアス」を飲むようにしました。

帽子の代わりにフード付きタオルをかぶらせる

はじめはキャップをかぶらせましたが、あまりの日差しの強さに「フード付きタオル」に変更。

フード付きタオルなら上着の半袖Tシャツから露出した腕や首周りを日焼けからある程度守ることができる。

もちろん、直射日光から頭を守ることもできます。

首を冷やす保冷グッズ「しろくまのきもち」を使う

「しろくまのきもち」は水に浸して膨らませ、余分な水をタオルなどで拭き首に巻いて使います。

水を気化させることで首の表面温度を下げることができます。

アトラクション待ちで炎天下に長時間並ばない

人気のアトラクションはファストパスを取り、できるだけ炎天下で長時間並ばないようにしました。

ファストパスが取れなかった「イッツ・ア・スモールワールド」は残念ですがあきらめることに・・・。

レストランで食事をせずこまめに休憩して軽食を食べる

レストランでまとまった食事をしない。

こまめに休憩をする中でハンバーガー・ポテト・チュロス・かき氷・テリヤキチキンなどの軽食を少しずつ食べました。

特にポテトやジュースは水分や塩分を補給するため休憩ごとに食べてました。

だって、小学生はレストランで出される食事を全部食べきれません。

でも、少し時間が経つとまたお腹が減ってしまいます。

子供のお腹の減り具合を見ながら食事をしていたら、軽食をこまめに食べることになりました。

水しぶきのパレードで積極的に濡れる

暑いので気持ちが良いです。また、濡れてもすぐに乾いちゃいますよ。

服が乾く際に体の熱を取ってくれます。

パレードを楽しみながら熱中症対策もできてしまうので一石二鳥です。

「扇子」と「ミスト扇風機」を使う

「扇子」は場所を取らないので携帯に便利。行列に並んだ際に使いました。

意外と使えるのがディズニーランドで販売されているオモチャの「ミスト扇風機」です。

以前購入したものを自宅から持っていきました。2つ持っていきましたが1つはすぐに電池切れに・・・。

自宅で電池を交換しておくと良いと思います。

「ジャングルクルーズ」の行列に並んだ際に使いました。屋根があるところまでは日当たり良好ですからね。

周囲の人にミストがかからないよう注意して使ってください。

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まとめ

ディズニーランド35週年を小学生と満喫!

いかがでしたか。

灼熱のディズニーランドでは、こまめに休憩して水分と塩分の補給を忘れずにしてくださいね。

熱中症対策にもなる3つのアトラクションを他のアトラクションの合間に入れるのがおすすめです。

ですが、どれだけ熱中症対策をしても熱中症になってしまうこともあります。

少しでも体調に異変を感じたら、あれこれ考えずにできるだけ早く近くにいるキャストに声をかけてください。

それでは、熱中症に十分注意してディズニーランドを満喫してください。

今回は「灼熱のディズニーランドで熱中症対策もできる3つのアトラクション」をご紹介しました。

少しでも参考になれば嬉しいです。

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