Minacoole へようこそ!
こんにちは、子供と素敵な時間を共有したい みなくる です。
ディズニーランドの楽しみ方は人それぞれ。これが正解というものは無いですよね。
それこそ人の数だけディズニーランドの楽しみ方が存在します。
ディズニーランドの楽しみ方の違いにより、ランチやディナーの食事の取り方も違ってくる。
みなくる家は、みなちゃん小学3年生(8歳)、くるくん小学1年生(6歳)、ママ、パパ、の4人家族です。
小学生の子供たちはディズニーランドのアトラクションを楽しみにしています。
とにかく沢山のアトラクションを楽しみたい!
そこで、無数にある楽しみ方の1つから「沢山のアトラクションを楽しみたい!」に重点を置いたランチとディナーの取り方。
「ディズニーランドのランチとディナーはレストランで食べない作戦」をご紹介します。
ディズニーランドで小学生の子供とアトラクションを中心に楽しみたいと考えている方の参考になれば嬉しいです。
ディズニーランドでランチとディナーを食べないレストランとは
ディズニーランドには多数のレストランがあります。
すべてのレストランで「ランチとディナーを食べない」という事ではありません。
「ランチとディナーを食べない」レストランとは「クリスタルパレス・レストラン」をはじめとした「プライオリティー・シーティング」対象のレストランです。
- クリスタルパレス・レストラン(予算:¥2000〜、座席数:約450席)
- イーストサイド・カフェ(予算:¥2000〜、座席数:約240席)
- ブルーバイユー・レストラン(予算:¥2000〜、座席数:約160席)
- れすとらん北斎(予算:〜¥2000、座席数:約270席)
ベビーカーを使う4歳までの子供(幼児)であればレストランでゆっくり食事するのも良いと思います。自分もそうしていました。
親が注文したメニューを子供と一緒に食べたり、持参した離乳食を食べさせたりしました。(キャストに持参した離乳食を食べさせて良いか確認したらOKでした)
ところが、子供が小学生ともなると状況が一変します。
関連記事:ディズニーランドでハロウィンを満喫し最後のスタージェットに搭乗!
ディズニーランドのランチとディナーはレストランで食べない理由
ディズニーランドに小学生低学年の子供と行ったら、ランチ・ディナーなどの食事はレストランで食べないことにしています。
その理由は3つ。
- 時間的な制約を受ける
- ボリュームがあり食べきれない
- 高額すぎる
時間的な制約を受ける
「プライオリティー・シーティング」でレストランの事前受付をすると、長蛇の列にならばず、短い待ち時間で食事ができます。
イメージは「アトラクションのファストパス」のようなシステムです。
これはこれで、すばらしいシステムなのですが、アトラクション中心に楽しむには問題も・・・。
アトラクションのファストパスと時間がかぶる恐れがあります。
時間がかぶったらファストパスが無駄になってしまう。
アトラクションに重点を置きたいため、レストランよりファストパスを優先したい。
また、レストランで食事をする時間が事前に決まってしまう。
子供がお腹が減っていてもいなくても時間になったらレストランで食事をすることになるんです。
時間にしばられたくないので「プライオリティー・シーティング」対象のレストランは使わないことにしています。
子供がもう少し大きくなってから「プライオリティー・シーティング」を利用したいと思います。
ボリュームがあり食べきれない
子供の食が太いか細いかにもよりますが、レストランのメニューはボリュームがあり食べきれません。
レストランでは残してしまうけど、ディズニーランドで遊んでいると目一杯体力を使います。
みなちゃん・くるくん:「ママ〜、おなかへったー」
となるんですよ。
お腹が空いた時、臨機応変に食事ができる方が、小学生の子供には都合が良いんです。
高額すぎる
「プライオリティー・シーティング」対象のレストランは、正直どこも値段が高いです。
「クリスタルパレス・レストラン」を例に家族4人でランチ(昼食)にかかる費用の内訳を見てみましょう。
- 大人2人・・・¥6180
- 子供8歳・・・¥1950
- 子供6歳・・・¥1230
- 総額 ・・・¥9360
ディナーもレストランで食べるとなると「¥18720」となります。
しかも、けしてマズイわけじゃありませんが、値段に見合った美味しさじゃないです・・・。
そこで、ディズニーランドを小学生とアトラクション中心に楽しむためにしている食事の取り方をご紹介します。
これが正しいというわけじゃありません。他にも様々な食事の取り方があると思います。
こんな食事の取り方をしている家族もいるんだなぁと、参考程度に読んでもらえたら嬉しいです。
関連記事:ディズニーシーで子供から大人まで楽しめるおすすめショー2つ
ディズニーランドでオススメの朝食の取り方
ディズニーランドの入園待ち時間に、持参した「おにぎり」や「サンドイッチ」または「コンビニのお弁当」などを食べる。
パーク内のレストランを利用するよりも手軽に食べられて時間がかからない。
何より食費の節約になります!
朝食を食べながら「最初はどのアトラクションから行くのか」など、当日の予定を再確認することにしています。
関連記事:ディズニーシーで楽しく遊んだ思い出を家族のお土産にする方法
ディズニーランドでオススメのランチ(昼食)の取り方
ディズニーランドのランチ(昼食)は、トゥモローランドにある「トゥモローランド・テラス」で「ミッキーブレッドサンド」を食べます。
「トゥモローランド・テラス」は、パーク内のレストランで一番座席数が多く(約1470席)他のレストランと比べてテーブル席を確保しやすいです。
「テラス」とありますが、屋内にも席がありエアコンの効いた室内で快適に食事を取ることができます。
ただ、席と席の間隔が狭いのが難点ですね・・・。
ですが、「トゥモローランド・テラス」は、パレードが見れちゃいます。
食事をしながらパレードが見れる。このポイントはデカイですよ!
- 単品 :¥600
- セット:¥980(フレンチフライポテト、飲み物)
パンズがミッキーの形(キャラクターモチーフ)になっているハンバーガー。
ディズニーランドの雰囲気を十分にあじわえる一品です。
関連記事:ディズニーシーでアトラクションやショーとはひと味違う楽しみ方
ディズニーランドでオススメのディナー(夕食)の取り方
ディズニーランドのディナー(夕食)は、エレクトリカルパレード・ドリームライツを見る場所を確保しながらテイクアウトしてきたものを食べます。
おすすめは、トゥーンタウンにある「ヒューイ・デューイ・ルーイのグッドタイム・カフェ」の「グローブシェイプ・ローストチキンパオ(エッグ入り)」です。
- 単品 :¥600
- セット:¥980(フレンチフライポテト、飲み物)
パンズがミッキーの手の形(キャラクターモチーフ)になっているハンバーガー。
お肉が苦手な場合は同じレストランで購入できる「ドナルドバーガー(エビカツ)」がおすすめです。
- 単品 :¥550
- セット:¥930(フレンチフライポテト、飲み物)
パンズがドナルドの足の形(キャラクターモチーフ)になっているハンバーガー。
どちらも、ディズニーランド気分を満喫できます。
関連記事:ディズニーシーを満喫!小学生から大人まで家族で楽しむ回り方
ディズニーランドで小腹が空いた時のオススメ
ディズニーランドで小腹がすいたら、アドベンチャーランドにある「スキッパーズ・ギャレー」で「テリヤキチキンレッグ」を食べます。
個人的に「テリヤキチキンレッグ」がディズニーランドで一番おいしい食べ物だと思っています。
- 1個 :¥500
また、子供のお腹の減り具合にあわせて「ポップコーン」や「フレンチフライポテト」などを食べると良いと思います。
関連記事:GW大混雑TDLで体験リニューアルしたイッツ・ア・スモールワールド
まとめ
いかがでしたか。
ディズニーランドに小学生の子供と一緒に行き、アトラクション中心に楽しむのなら、
ランチ・ディナーは時間にしばられるレストランの利用をさけ、ファストパスとかぶらない時間に食事を取るのがおすすめです。
ぜひ「ランチとディナーはレストランで食べない作戦」で、小学生と一緒にアトラクションを思う存分楽しんでください。
今回は「ディズニーランドのランチとディナーはレストランで食べない作戦」をご紹介しました。
少しでも参考になれば嬉しいです。
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