ディズニーランドはアトラクション！小学生の子供と楽しむ回り方

Minacoole へようこそ！

こんにちは、子供と素敵な時間を共有したい　みなくる　です。

ディズニーランドでの楽しみ方も子供の成長により変わっていきます。

幼児の頃は、身長制限があり乗れないアトラクションもありました。

しかし、小学生低学年ともなると、すべてのアトラクションが体験可能となります。

そうはいっても、体力的には大人と比べるとまだまだ未熟ですよね。

そこで、小学生低学年の体力に合わせたディズニーランドの楽しみ方。

「ディズニーランドはアトラクション！小学生の子供と楽しむ回り方」をご紹介します。

小学生の子供がいる方に読んでもらえたら嬉しいです。

ディズニーランドを小学生の子供と楽しむ回り方

小学１年〜小学３年生ともなると「アトラクション」をめいっぱい体験したい。

「ディズニーランドを小学生の子供と楽しむ回り方」とは、子供の体力とお腹の減り具合に注意して、こまめな休憩を取りながら、アトラクションを中心に楽しむ回り方です。

「エレクトリカルパレード・ドリームライツ」以外のパレードやショーは食事しながらや移動しながら横目に見る程度にしています。

関連記事：ディズニーシーを満喫！小学生から大人まで家族で楽しむ回り方

ディズニーランドを小学生の子供と楽しむアトラクションの回り方

夏休みの８月１３日（月）に長女８歳（小学３年）、長男６歳（小学１年）、ママ、パパ、の家族４人で「ディズニーランド」に行ってきました。

体験したアトラクションの順番を参考までにご紹介します。

ファストパスでアトラクションを４回、ファストパス以外でアトラクションを６回、合わせて１０回体験できました。

もっと沢山アトラクションを体験できるプランもあるかもしれませんが、子供の体力とお腹の減り具合を優先した結果こうなりました。

残念ながら「エレクトリカルパレード・ドリームライツ」は悪天候のため中止でした・・・。

関連記事：ディズニーランドでハロウィンを満喫し最後のスタージェットに搭乗！

ファストパスで体験したアトラクション

ファストパスで体験できるアトラクションは、２０１８年４月１５日にリニューアルオープンした「イッツ・ア・スモールワールド」を含めて９つあります。

「太字」は今回体験してきたアトラクションです。

全部で４回ファストパスを取得できました。

４回取得するために、１回目のファストパスの「利用開始時間」を早い時間で取得しています。

入園待ちの列の後ろの方になってしまうと、当然１回目のファストパスの利用開始時間が遅くなってしまい４回取得するのが難しくなる。

そこで、ディズニーランドの入園ゲート前（メインエントランス）の入園待ちの列にＡＭ５：３０に並びました。

最初のファストパスは「モンスターズ・インク“ライド＆ゴーシーク！”」入園ゲートから一番近い場所にファストパスの発券機があります。

スタンバイだと待ち時間が非常に長くなるのでファストパスを必ず取りたいアトラクションです。

「スター・ツアーズ：ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」は他のアトラクションにくらべファストパスの発券終了時間が遅いので最後にしています。

「イッツ・ア・スモールワールド」はファストパスが取れず、スタンバイは長蛇の列だったのであきらめました。

「ホーンテッドマンション」は、子供たちがゴーストを怖がるので乗りません。

「スペース・マウンテン」「スプラッシュ・マウンテン」は、パパが怖いので乗りません。

関連記事：GW大混雑TDLで体験リニューアルしたイッツ・ア・スモールワールド

ファストパス以外で体験したアトラクション

ファストパス以外で体験したアトラクションは次の６つです。

一番最初に「プーさんのハニーハント」をスタンバイで体験。

「プーさんのハニーハント」は長男のくるくんが大好きなので、必ず乗ることにしています。

大人気のアトラクションなので、入園直後の空いている時間帯に体験するのがオススメです。

その他のアトラクションは、子供が体験したいアトラクションの中から待ち時間が短いかどうかで決めました。

待ち時間の確認は「【公式】東京ディズニーリゾート・アプリ」を使用。

アプリを使うとマップからアトラクションの待ち時間や自分のいる場所を確認できて便利です。

しかし、ここで１つ注意点が・・・。

このアプリ、大勢の方が使用しているので、待ち時間が短いアトラクションに人が殺到します。

アプリの待ち時間は参考程度にして「空いてる！」と思ったら迷わず並ぶ方が良いですよ。

【公式】東京ディズニーリゾート・アプリ（公式アプリ）

東京ディズニーランド　オフィシャル・ウェブサイト　より

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ディズニーランドでの休憩は子供の体力とお腹の減り具合に合わせてこまめに取る

休憩はランチ・ディナーを含めて４回とりました。

この他にもトイレや水分補給などしているので、本当にこまめに休憩しています。

関連記事：ディズニーランドのランチとディナーはレストランで食べない作戦

「ミッキーのフィルハーマジック」「魅惑のチキルーム：スティッチ・プレゼンツ“アロハ・エ・コモ・マイ！”」「カントリーベア・シアター」などのアトラクションは、子供たちが大好きなのはもちろん、熱中症対策もかねて「休憩」です。

「カントリーベア・シアター」は２回も体験しています。エアコンが効いてて快適なんですよね。

どちらかというと、ママとパパの休憩ですね・・・。

関連記事：灼熱のディズニーランドで熱中症対策もできる３つのアトラクション

ディズニーランドに行く当日の起床から開園までのタイムライン

入園直後なら待ち時間５分でアトラクションに乗れる場合もあります。

スタンバイで「プーさんのハニーハント」を乗る場合、ファストパスを取りに行ったパパの合流が遅くなりそうなら電話などで連絡して、ママと子供たち３人で乗ってしまいましょう。

関連記事：ディズニーランドの立体駐車場に停められる到着時刻は何時？

まとめ

いかがでしたか。

ディズニーランドを小学生と楽しむなら、子供の体力とお腹の減り具合に配慮が必要です。

こまめな休憩を取り、ディズニーランドで子供と素敵な時間を過ごしてください。

「ディズニーランドはアトラクション！小学生の子供と楽しむ回り方」をご紹介しました。

少しでも参考になれば嬉しいです。

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